水都大阪の歴史
HISTORY
プロジェクト事例3 中之島ガーデンブリッジ
橋上空間を活用してカフェやイベントを展開
ライトアップされた中之島ガーデンブリッジ
都心部に水の回廊を有する「水都大阪」の特徴を活かした「水と光の首都大阪の実現」に向けて、2012年6月、大阪府市都市魅力戦略会議において、新たなシンボル空間の創造として橋上空間のにぎわい利用が盛り込まれた。橋上という公共空間の新たな活用策を検討するとともに、民間主体の事業実施に向けた仕組みづくり、恒常的なにぎわいと魅力ある水辺空間の創出をめざして、同年10月、中之島ガーデンブリッジにおいてオープンカフェの社会実験が実施された。オープンカフェ実施にあたり、中之島ガーデンブリッジ周辺の地域団体や民間企業等と行政が協働し、ライトアップやイベントなどによる演出に知恵を出し合い、地域を挙げて昼夜のにぎわいを創り出した。
<事業主体>
北新地ガーデンブリッジカフェ実行委員会
<活動開始>
2012年8月
水都大阪の主なプロジェクトおよびエリア
水辺空間の創出 | まちづくり活動 (公共空間の活用など) |
|
---|---|---|
都市・地域再生等利用区域 | 都市・地域再生等利用区域外 | |
道頓堀川エリア |
道頓堀川エリア |
東横堀川水辺ビジョン(15) |
(番号は地図に対応)
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