水都大阪とは

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水辺に携わる団体リスト

お舟の会社
一本松海運株式会社
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活動内容
「落語家と行く なにわ探検クルーズ」「とんぼりリバークルーズ」「とんぼりリバージャズボート」といった観光定期商品や、道頓堀川での河川プロモーションイベント、船・川・橋を活かした映画やドラマや番組の収録、水都大阪としてのオールイベントなど、船と川と橋についてのあらゆる活動に関わらせていただいております。
水都大阪への想い
道頓堀から中之島、個人から団体、乗合から貸切、朝から晩まで春夏秋冬、どんな河川観光もお任せください!大阪の方も他府県の方も海外の方も知っているようで知らなかった『水都大阪』を、お楽しみいただけましたら幸いです。
主な会場・活動場所
大阪市内河川(道頓堀川、木津川、堂島川、土佐堀川、東横堀川、大川、安治川、尻無川、淀川など)、大阪市内船着場(湊町船着場、太左衛門橋船着場、八軒家浜船着場、本町橋船着場、国際会議場前港、福島(ほたるまち)港、ユニバーサルシティポート、ドーム前岩崎港、ドーム前千代崎港、中之島ローズポート、若松浜船着場、中之島ウエストピア)、川の駅「みなとまち」乗船券売り場、本社など
お問い合わせ
TEL 06-6441-0532 / MAIL ippon@ipponmatsu.co.jp
公式サイト
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一本松汽船株式会社
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活動内容
川風をうけ爽快なオープン船(ぽんぽん船)が5隻あり、航路により簡易屋根取付も可能で、自由にレイアウトができ40~90人に対応できます。定期船として、とんぼりリバークルーズ、また貸切船、イベント船として春はお花見船、夏は花火納涼船・天神祭奉拝船、秋はお月見船、冬はイルミネーション船として春夏秋冬運航しております。「ぽんぽん船船着場・川の駅」においては自主企画のイベントとして「ジャズコンサート」『星空の下での芸能・音楽イベント&クルーズ』又冬期には水辺の風物詩であった牡蠣船をイメージした「牡蠣船レストラン」を運営。
水都大阪への想い
水辺は、人々にとって夕涼み、花見、牡蠣船、花火、屋形船、様々な楽しみの場であり、「地域のひろば」で大阪はこのような「水都の文化」を咲かせた場所でした。しかし、工業化や交通手段の変化、地盤沈下、災害対策などもあり、水辺は人々の生活から遠くなっていきました。しかし、水辺は舟運としての活用の増加と共に「人々の楽しみの場」として水辺の活用が見直されてきています。「ぽんぽん船船着場・川の駅」は中之島西、堂島川、土佐堀川、木津川、安治川の交差する場所にありこの地の利を生かし、多様なクルーズメニューの提案と利用者の拡大、賑わいの創出を目指します。
主な会場・活動場所
「ぽんぽん船船着場・川の駅」大阪市西区土佐堀3丁目 大阪市内の公共船着場より運航
お問い合わせ
TEL 06-6946-8363 / FAX 06-6946-8364 / MAIL info@ipponmatsu-kisen.com
公式サイト
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大阪水上バス
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活動内容
中之島を巡る観光船「アクアライナー」をはじめ、大阪港を周遊する「サンタマリア」、大阪城と道頓堀をつなぐ「アクアmini」、帝国ホテルの食事を楽しむクルーズ船「ひまわり」を運航しています。また、季節にあわせたイベントクルーズも多数運航。
水都大阪への想い
中之島を巡る観光船「アクアライナー」をはじめ、大阪港を周遊する「サンタマリア」、大阪城と道頓堀をつなぐ「アクアmini」、帝国ホテルの食事を楽しむクルーズ船「ひまわり」を運航しています。また、季節にあわせたイベントクルーズも多数運航。
主な会場・活動場所
大阪市内の河川・大阪港
お問い合わせ
TEL 06-6942-5511
公式サイト
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伴ピーアール株式会社
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活動内容
伴ピーアールは、大阪を拠点として地域活性化に取り組むPR会社です。特に観光事業に力を入れ、大阪土産の開発に取り組んでいます。また、水辺の環境に目を向け、近畿1400万人の飲み水である琵琶湖の水をきれいにしようと、水質浄化に役立つヨシからビジネス用紙を開発し、プロモーションしています。水都大阪再生の一環として舟運事業を立ち上げ、観光船を運航。水上から大阪を楽しんでもらうと同時に、水環境問題に対する啓蒙活動も行っています。その中で、空気・水を汚さない世界初の電気遊覧船の運航も始めています。2015年は、「大坂の陣400年天下一祭」のイベントとして大阪城内濠で黄金の和船「大坂城御座船」を運航しております。
水都大阪への想い
なにわ八百八橋と例えられる大阪。現在でも市域面積の一割が川で占められています。市内中心部を流れる大川と船を利用した祭礼に大阪天満宮の天神祭があります。天神祭りでは約150隻の船が祭りに参加します。現在、常に市内河川を利用している船は約30隻。船着き場も整い、大阪の魅力がより一層高まりつつありますが、水都大阪として将来を考えると、他の都市にない楽しみ方が必要だと思います。今は一日を朝・昼・晩とせわしくなりましたが、昔は朝・昼・夕方・晩でした。夕方になると夏などは、企業が涼船などを出して夕方の船遊びを楽しんでいました。大阪の川は東から西へ流れ、美しい夕陽が水面に映り込む。大阪城に夕日が映えると金色に輝きます。少し昔にもどって考えてみると、いろんな楽しみ方が見えてきます。
主な会場・活動場所
大阪市北区西天満5丁目10-17西天満パークビル2階
お問い合わせ
TEL 06-6314-3772 / FAX 06-6314-1086 / MAIL info@banpr.co.jp
公式サイト
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大阪シティクルーズ推進協議会
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活動内容
大阪城の勇壮な姿、中之島の美しい公園、グリコの看板も見られるこてこての道頓堀、高速道路下のスリリングな東横堀、レトロ調の木津川・安治川。川幅が程よく狭く、触れられるくらいの低い橋、手を振ると、道行く人が手を振りかえす。舟の中は大阪弁も混じった、面白い案内。春は桜、夏は天の川のイベントに天神祭、秋は紅葉、冬の風物詩光の饗宴。舟の後の食事は、ちょっとおしゃれに水辺のホテルや川の見えるビアガーデン、道頓堀の屋台も捨てがたい・・・舟もまちもご馳走も満喫できる、そんな大阪シティクルーズを創っています。
水都大阪への想い
「水都大阪」再生に資する魅力ある資源を発掘、再発見し、その価値を高めていくためのまちづくり活動に取り組むとともに、大阪都心部に存在する河川をめぐる舟運ルート及び舟運事業商品の総称並びにネットワークの呼称として「大阪シティクルーズ」という新たな共通ブランドを創出し、このブランドのもとに提供する各舟運事業関連サービスを日本国内外に広く普及、発展させ、新しい価値観を加えながら世界に誇る水の都を大阪の地に創造する。
主な会場・活動場所
大阪市内の河川
お問い合わせ
TEL 06-6942-5511
水辺アクティビティ
大阪府ドラゴンボート協会
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活動内容
1.ドラゴンボート大会の開催・運営
天神祭奉納日本国際ドラゴンボート選手権、堺泉北港ドラゴンボート大会、大阪府民体育大会北港スプリント大会など大阪府下で開催される大会の主管・運営を行っています。
2.川を楽しむスポーツとしての市民への普及活動
ドラゴンボートを通じて、より多くの人々に大阪の川に親しむ機会、水環境を考える機会を創り出したいと考えています。そのため、ドラゴンボートによる水上からの桜花見体験や水の回廊一周ツアーなどの市民公募による体験乗艇会の開催、ボーイスカウトなどの子供向け体験乗艇会の開催などを行っています。
水都大阪への想い
毎年7月に八軒家浜にて日本選手権が天神祭奉納として開催されるなど、ドラゴンボートは水都大阪と深い関係を持って発展してきました。また、ドラゴンボートは、お年寄りから子供まで気軽に参加できる生涯スポーツとしても期待されており、太鼓と20人のかけ声で進む「お祭り感」を醸出する水上スポーツでもあります。水の都大阪にふさわしい、市民が気軽に水に親しむ市民スポーツとして、水の回廊を巡る市民参加イベントなどを通じて、「観る」だけでなく「参加する」機会を広げていきたいと思っています。
主な会場・活動場所
中之島ローズポート、八軒家浜、水の回廊など
お問い合わせ
MAIL odba_zim@yahoo.co.jp
公式サイト
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生活ヨガ研究所
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活動内容
中之島公園芝生広場を中心に一年を通じた定期的なアウトドアヨガクラス「リバーサイドヨガ」を開催しています。また、夏にはヨガとインド古典音楽のコラボ「ナイトヨガwithミュージック」や関西最大級のアウトドアヨガイベント「アウトドアヨガ祭り」を開催しています。
水都大阪への想い
大阪の有りのままの風景は、人の心に優しく響きます。ヨガを通じて大阪を感じると、遠くに行かなくてもこの場で心が癒されることがわかります。ありのままの大阪を、毎日新鮮に感じられる喜びが水都大阪に感じます。
主な会場・活動場所
中之島公園芝生広場
お問い合わせ
TEL 06-6949-3553 / MAIL info@seikatuyoga.com
公式サイト
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大阪府西大阪治水事務所
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活動内容
私たちは日ごろから、洪水や高潮、津波による災害から大阪のまちを守る防潮堤や水門など防潮施設の建設、維持・保全を行っています。また、事務所に併設する「津波・高潮ステーション」では、大阪のまちの特色や、高潮・津波災害についての資料などを展示しており、館内の「ダイナキューブ(津波災害体感シアター)」では、南海トラフ巨大地震による津波災害を体感して頂くことができます。館内での説明を通して、府民・市民の皆様に災害に対する正しい知識を持って頂けるよう、今後とも啓発に努めていきたいと思います。
水都大阪への想い
大川や土佐堀川など、多くの河川や堀川とともに成長・発展した歴史を持つ「水都大阪」。現在でも都心部に「水の回廊」を有するという特徴を活かして、国内だけではなく世界各国から注目される「水と光の首都大阪」の実現のため、水と光のシンボル空間を関係機関と協力し創造していく事はもちろん、治水事務所として西大阪地域を洪水や高潮、津波などの災害から守り、来訪者のみなさんに安心して水都大阪を訪れていただけるような基盤づくりを行っていきたいと思います。
主な会場・活動場所
「津波・高潮ステーション」(大阪市西区江之子島2-1-16)
お問い合わせ
TEL 06-6541-7772(代表) / MAIL Nishiosakachisui-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp
公式サイト
まずは「ガイドブック」をご覧ください
もっと詳しくお知りになりたい方は「津波・高潮ステーション」をご覧ください
日本シティサップ協会
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活動内容
都心の水辺の魅力を知ってもらうため、世界でも稀な四方を川で囲まれた水の都大阪をメインフィールドに、誰でも楽しめるスタンドアップパドル(通称SUP/サップ)を使った水辺体験イベントを開催しています。
水都大阪への想い
2009年、大阪の中心地で繰り広げられた官民あげての水辺イベント“水都大阪2009”から我々の活動はスタートしました。その後、毎年1,000人以上の方に水辺体験(水上さんぽ)をして頂くなかで、大阪以外の水辺でも水上さんぽを楽しむ方が確実に増えていることを実感しています。これを単にブームで終わらせず、今後も水都大阪から全国各地へと流れをつくっていきたいと思っています。
主な会場・活動場所
川の駅はちけんや・大阪ふれあいの水辺(桜ノ宮ビーチ)・中之島GATE・湊町船着場・本町橋船着場
お問い合わせ
TEL 06-6125-0550(平日12時~20時・土曜12時~18時 日祝休み)/
MAIL mail@citysup.jp
公式サイト
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ホテルニューオータニ大阪
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活動内容
2014年4月、大阪水上安全協会、大阪水上バス株式会社と共に大阪城ハーバーフェスタ実行委員会を結成し、大阪城公園、大阪城港、OBPが一体となった街づくりの一助となることを目的に、大阪城港付近/ホテルニューオータニ大阪で季節を感じさせるイベント等の取組を実施するとともに、ゆったり憩える空間、またコミュニケーションの機会を創出するイベントを開催。2015年度も季節ごとに開催予定。
水都大阪への想い
OBP(大阪ビジネスパーク)は、寝屋川と第二寝屋川にはさまれた約26haの敷地にオフィスビル、ショッピングセンター、音楽ホールなどがあり、ホテルニューオータニ大阪の横を流れる第二寝屋川の対岸には、雄大な大阪城公園の緑が広がる「公園の中のオフィス街」です。2つの川の水辺に面して約2kmのリバーサイドプロムナードが巡っており、水や緑の持つ機能を複合的・効果的に発揮することが可能な、大阪では最高のロケーションではないかと思います。もっともっと水都大阪の東拠点として、この北、西、南の三方の川を活用することが出来れば、更なる成熟した街に変貌を遂げることでしょう。休日には、水際の自然を楽しんでいる家族、カップルなど一般来訪者で賑わう心地よい空間となり、東西軸上の都市核としての役割を担える。
主な会場・活動場所
大阪城港付近/ホテルニューオータニ大阪
お問い合わせ
TEL 06-6941-1111
公式サイト
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ルポンドシエル株式会社
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活動内容
中之島の景観に溶け込んだ歴史的建造物のレトロビルにてレストランを営業。フランス料理のルポンドシエル、和食ダイニングバーのさがん、20名から120名様までご利用可能なバンケットもあり、幅広いお客様に対応しています。
水都大阪への想い
水の都、中之島周辺でもっとお客様が気軽に船や川を活用できるよう、にぎわい作りに更に一緒に取り組んで行きたい。昔のように、川を使った人の往来が日常的になるよう、水辺から食を楽しめるよう、川を中心とした色々な展開に、協力して行きたい。
主な会場・活動場所
当ビル川辺の「ふれあいの岸辺」を船着場として利用し、お食事付きのクルーズを展開、またレストランのお食事と大川クルーズのセットプランも好評
お問い合わせ
MAIL infopdcsuito@pont-de-ciel.jp
公式サイト
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中之島バンクス
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活動内容
■カフェ&レストランテナントによる食から発想した質の高い安らぎのエンターテイメントのご提供。
■カジュアルウェア&グッズ・アクセサリーテナントによる遊び心ある大人のライフスタイルのご提案。
■デザイナーズギャラリーによる著名アーティストの作品展示を通したときめき体験のご提供。
■水辺のブライダルシーンの総合プロデュースを実施しています。
■毎月第二・第四の週末は屋外マルシェを開催し、地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしています。
水都大阪への想い
弊社のメインフィールドである中之島は遡ること400年。中之島は日本中から物資や情報が集まるという、いわゆる天下の台所と呼ばれていました。日本の栄華の中心であった中之島の再現を中之島西地区のバンクスを舞台に展開し、想いを共有できる他の団体様と連携し、大阪の更なる活性化に寄与して参りたいと考えています。
主な会場・活動場所
中之島バンクス内・シンボルツリー広場
お問い合わせ
TEL 06-6444-4704 / MAIL info@nakanoshima-banks.com
公式サイト
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公益財団法人 山本能楽堂
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活動内容
山本能楽堂は大阪城武家屋敷地区に位置する大阪で一番古い能楽堂です。能を「現代に生きる魅力的な芸能」と捉え、老若男女を問わず子ども達から大人まで、広く普及・啓発活動をおこなっています。また昨今は、大阪が「芸能の都」であることを内外にアピールし、上方伝統芸能の情報発信基地としての役割も担っています。海外からの来訪者も多く、国賓が訪れたり世界的なシャンパンメーカーのレセプション会場になるなど、大阪における迎賓館としての機能も果たしています。
水都大阪への想い
「水都大阪2009」の最終日を彩るイベントとして新しい大阪の川の拠点である八軒家浜の船着場の船上で新作能「水の輪」を制作・初演しました。「水の輪」は水の浄化をテーマに環境問題を考える水都大阪・再生への思いをこめた作品ですが、以後 中央公会堂、大阪城西の丸庭園、近江八幡・八幡堀、ブルガリア、中之島GATEなど10回以上再演を重ね、水の大切さを古典芸能の力でアピールしてきました。水の輪では、水鳥達によって水が美しく清められますが、国境も県境もない鳥たちのように、世界中の水辺でこの作品を上演することによって「水を大切にする気持ち」で世界を一つにつなげていきたいと願っています。※新作能「水の輪」の活動に対して、平成27年度「日本水大賞 未来開拓賞」を受賞しました。
主な会場・活動場所
山本能楽堂、八軒家浜、中之島公園、中之島GATE、中之島中央公会堂、船場地区一帯など
お問い合わせ
TEL 06-6943-9454 / FAX 06-6942-5744/ MAIL info@noh-theater.com
公式サイト
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ANAクラウンプラザホテル大阪
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活動内容
都会のオアシスANAクラウンプラザホテル大阪は、中之島ガーデンブリッジすぐそこの水辺に建つホテルです。宿泊だけでなく、ランチバイキングや中庭で行うこだわりのビアガーデンも好評を頂いております。中之島からのアクセスも良く、ご宿泊のお客様にも中之島公園へのお散歩はおすすめです。中之島ガーデンブリッジの美しい景観を保つため、毎月第2・4火曜日は花の水やりを行っています。花植えを行い、その後は定期的な水やりを行っています。
水都大阪への想い
大阪は、たこ焼き、お好み焼きとよく言われますが、水の都でもあります。都会の中心に川が流れていて、私たちはいつもその橋を渡っています。時には船も走っています。水辺の散歩や夕涼みに特に大江橋・ガーデンブリッジは都会のオアシス橋です。
主な会場・活動場所
大江橋のガーデンブリッジは、車が走らない大きな歩道橋です。しかも、ビジネス街と北新地への繋がる夜はわくわく橋となります。
お問い合わせ
TEL 06-6347-1298(マーケティング)
公式サイト
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まちそだて
北浜水辺協議会
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活動内容
土佐堀川沿いに大阪川床「北浜テラス」を設置し、水都大阪の風物詩づくりをめざしています。2009年、任意の民間団体では全国で初めて河川敷地の包括的占用許可を得て3店で始め、2015年現在は9店になっています。川床新設支援や官民・民民の調整を行い、川床の円滑な展開を進めると共に清掃活動や恒例の「川床開き」安全祈願祭も開催。舟で来られる北浜をめざして船着場の社会実験を繰り返すと共に、北浜の水辺整備について地域意向と大阪府の調整もしています。地域団体として「平成大阪天の川伝説」や中央区の自転車対策会議にも参加しています。
水都大阪への想い
「大阪にも川床のような水辺の風物詩がほしい」「大阪を川と町がつながる水都にしたい」「もっともっと水に近づきたい」そんな想いで活動してきました。中之島や土佐堀川から見た、世界に誇る水辺の景観づくりを目指しています。
主な会場・活動場所
北浜1-2丁目各店舗(北浜テラス営業店)、1-3丁目地先河川敷(清掃活動)、北浜フォーラム・キタリシテ(理事会・総会)少名彦名神社→北浜練り歩き→ふれあいの岸辺→土佐堀川→淀屋橋港(川床開き)
お問い合わせ
北浜水辺協議会事務局(山根エンタープライズ株)
TEL 06-6538-4880 / MAIL omp@yamane-e.com
公式サイト
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笑働OSAKA
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活動内容
水都大阪のイベントなどに際し、笑働クリーンサポーターなどが、ごみ拾いをはじめ、環境美化の啓発や市民向け環境ワークショップなどの活動をしています。
水都大阪への想い
水都大阪の場で活動をさせていただいたことで、サポーター同士の交流が生まれ、学生主体の清掃イベントなど府内各地で、多数の連携、協働プロジェクトが生まれています。サポーターの皆様からも、“大阪のシンボル的な場で、活動したことが自身の成長につながった”との声を多数いただいており、これからの大阪を担う若い世代が協働への一歩を踏み出す場所となっていると感じています。
主な会場・活動場所
今秋、水都大阪のイベントの場で、御堂筋をフィールドに活動を行っている「JOIN!未来を変えるごみ袋プロジェクト」の学生たちの新たな活動を始動します!活動にご参加・ご興味のある方は下記お問合せまで、ご連絡ください。
お問い合わせ
大阪府都市整備部事業管理室事業企画課 大阪市中央区大手前2丁目1-22
TEL 06-6941-0351(内線2945)
公式サイト
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南海電気鉄道株式会社 とんぼりリバーウォーク事務所
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活動内容
道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」の管理運営業務を行っています。水辺の賑わいを創出すべく、イベントやロケーション撮影、オープンカフェなどの誘致・受付を行っています。
水都大阪への想い
2015年は道頓堀川が開削されて400年にあたることから「シンボルイヤー」と位置付けられており、様々な取り組みが予定されています。多くのプロジェクトやイベントを実現させ、「水と光の首都大阪」の一翼を担っていきたいと考えています。また、近年では大阪を訪問する外国人観光客が大幅に増加する傾向にあり、道頓堀川が流れる「ミナミ」周辺も同様の傾向を示しています。道頓堀川を活用して、世界中へ大阪・とんぼりの魅力をアピールしていきたいと考えています。
主な会場・活動場所
道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」(日本橋~浮庭橋)
お問い合わせ
TEL 06-6644-7565(平日 9:00~17:50)
公式サイト
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中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会
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活動内容
中之島ウエストエリア(中之島2丁目~6丁目及び福島1丁目~2丁目を対象)の企業や施設等が一体となり、積極的な情報交流や季節感を活かしたプロモーション展開、及び定期的な情報発信をすることで、エリアのポテンシャル向上を目指した活動をしています。また、周辺地域・企業・行政とも連携し、打ち水やクリーンアップなど、まち一体となっての地域貢献活動にも取り組んでいます。さらに、冬には水辺というエリア特性を活かし、水と光をテーマにしたイベントの開催で、国内外からの誘客を図っています。
水都大阪への想い
河川と隣接する「中之島ウエストエリア」として、水都大阪の活気みなぎるエリアブランドの再構築に加え、昼・夜・休日それぞれの顔の魅力を訴求し、川や緑を背景に持った、新たな質の高い文化や芸術、そして人々が集う賑わい空間としてのエリアイメージの創出を目指してまいります。
主な会場・活動場所
中之島2丁目~6丁目及び福島1丁目~2丁目一帯。
冬事業では、福島港(ほたるまち港)を中心にプログラムを展開。
お問い合わせ
中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会事務局
TEL 06-6539-7878 / MAIL e-mail:info@nakanoshima-west.jp
公式サイト
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中之島まつり実行委員会
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活動内容
973年に「川と緑と赤レンガ」をキャッチフレーズに水辺の景観保存をテーマに始まったお祭りをつくっています。5月3、4、5日に開催し44回を数えました。企画から、看板の製作、ステージの建設、出店者の受付、警察を始めとする許可申請、当日の清掃まで全て実行委員自身が行っています。ここで、ノウハウを学び、各方面で活躍する仲間がたくさんいます。「中之島まつり」の開催だけでなく、「自主、創造、連帯、参加」の4つの精神を伝えるために、「彦八まつり」「こいやまつり」「神戸よさこいまつり」など各地のイベントに協力しています。こんなお祭りを一緒につくってくれる仲間を募集しています。
水都大阪への想い
赤レンガの建物として親しまれている「中之島図書館」「中央公会堂」。今でこそ、中之島公園に残る貴重で趣のある建物として大事にされていますが、40数年前には使い道のない古臭い建物だとして取り壊されようとしていました。大阪市内に残る川や堀も、埋め立てられ高速道路でふさがれ都市の発展には、不必要なものだとしてきた歴史があります。これからは、込み入った都市において、唯一、大きな空のある水辺空間を貴重な大阪の宝として大事に生かしていってほしいと思います。「中央公会堂」が新しい魅力をつくりだしたように、未来に向けた使い道を考えていきましょう。
主な会場・活動場所
中之島まつり会場:大阪市北区中之島「中之島公園一帯」
事務所:〒530-0043 大阪市北区天満4-5-13 栗原商事ビル1階
お問い合わせ
TEL 06-6353-3506 / MAIL e-mail:info@nakanoshima.net
公式サイト
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東横堀川水辺再生協議会
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活動内容
2006年7月24日、天神祭のどんどこ舟の音が響く東横堀川で、住民やこだわりショップのオーナー、地元企業などが集まり、東横堀川水辺再生協議会(通称e-よこ会)を発足しました。現在、会員数は約100名。「まちなかに生きる東横堀川」を目指し、水辺とまちを楽しむ文化祭「e-よこ逍遥」の開催、毎月の清掃活動、本町橋へのフラワーポットの設置など、川を生かしたまちづくりに取り組んでいます。※「e-よこ」は、「東(east)横堀川」の頭文字から命名しました。
大阪城の外堀として開削された大阪最古の堀川である、水東横堀川。まちなかの貴重な水辺でありながら、両岸を高い護岸で囲まれ、川の上には高速道路が走り、近づきにくい印象でした。そんな、東横堀川の水辺の魅力向上と周辺地域の活性化にむけ、まずは自分たちが出来ることからはじめようと、地域資源を活かした活動を展開し、2015年5月には念願であった、東横堀川初の船着場「本町橋船着場」がオープンしました。今後、新たな水都大阪の拠点を目指し、本町橋船着場を中心とした賑わいづくりに取り組んでいきます。
主な会場・活動場所
東横堀川沿川、およびそれを含む連合町会の範囲
お問い合わせ
TEL:06-6583-3333/MAIL:e-jimukyoku@e-yokobori.jp
公式サイト
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本町橋100年会
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活動内容
2013年、大阪市内最古の現役橋として本町橋が100歳を迎えたのを機に、周辺住民や店舗、企業等で「本町橋100年会」を設立。大阪市指定文化財にも登録された名橋・本町橋の認知度を向上させようと、取り組みを開始しました。本町橋について学ぶフォーラムや橋洗い、橋巡りクルーズのほか、本町橋の古い写真や本町橋にまつわる思い出、界隈の歴史証言を集め、それら資料100点を本町橋欄干に展示。本町橋を通る多くの人々に界隈の歴史と魅力を知ってもらう取組みを行いました。
大阪城の外堀として開削された大阪最古の堀川である、水東横堀川。まちなかの貴重な清掃活動や橋洗い、資料展示等の取り組みを継続するほか、次の100年を見据え、2015年5月に完成した本町橋船着場を、小型船の拠点「本町橋BASE」として活性化を図っていきます。
主な会場・活動場所
本町橋周辺地域
お問い合わせ
事務局(大阪商工会議所地域振興部内)
TEL 06-6944-6323/ MAIL chishin@osaka.cci.or.jp
公式サイト
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