7月1日(水)より、大阪天満宮の祭礼・天神祭船渡御の舞台である八軒家浜に錦絵「浪速天満祭」の巨大タペストリーを屋外展示します

水都大阪コンソーシアムでは、水の都大阪を象徴する天神祭を描いた錦絵「浪速天満祭」(五雲亭貞秀作)を縦3メートル、横5.8メートルの巨大タペストリーとして印刷し、天神祭船渡御が行われる7月25日(土曜日)に向けて7月の1か月間、船渡御の舞台である八軒家浜遊歩道に掲出展示します。展示を通して天神祭の気分を盛り上げるとともに、大阪が水の都であることを認識、実感してもらおうというものです。
作品からは詳細な祭の様子や江戸時代の風俗が読み取れることから、大阪天満宮文化研究所所長の高島幸次氏による作品解説動画を併せて作成してYouTube(ユーチューブ)に投稿するとともに、タペストリーの2次元バーコードからも読み込み可能とすることで、作品への知識を深めることができるようになっています。
【錦絵「浪速天満祭」について】
この作品は、江戸から明治にかけて活躍した浮世絵師・五雲亭(歌川)貞秀が江戸時代の末期1859年に大阪天満宮の天神祭・船渡御の様子を上空から見渡すような構図で描いた3枚続きの大判錦絵です。原寸は、縦36.8センチメートル、横70.8センチメートルです。
打上げ花火や、ひしめく屋形船、大勢の見物客など、一目で祭の華やかさや、活気が伝わってきますが、近づいて見てみると、人ひとりひとりの個性が描き分けられていたり、各所に解説コメントが添えられていたりして、当時の天神祭の様子を生き生きと、かつ詳細で膨大な情報量で伝えてくれています。
【展示概要について】
掲 出 物:横断幕(縦3.0メートル×横5.8メートル)を壁面に掲出
展示場所:八軒家浜遊歩道「川の駅はちけんや」西側壁面 (大阪市中央区北浜東2-1 地先)
展示期間:令和8年7月1日(水曜日)~7月31日(金曜日) ※夜間照明はありません。
観 覧:自由
【作品解説動画について】
作品の見どころを大阪天満宮文化研究所の高島幸次所長が解説します。約13分。動画は以下から閲覧できます
(7月1日(水)よりユーチューブ「水都大阪チャンネル」にて一般公開します)。
※ユーチューブ「水都大阪チャンネル」はこちら





















