水都大阪の歴史
HISTORY

プロジェクト事例13 水都大阪フェス

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中之島公園会場をメイン会場として、市内各所で水辺とまちなかのプログラムが実施された

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水都大阪灯明やキャンドルづくりなど、ナイトプログラムによって夜の水辺の過ごし方も提案された

水都大阪フェスは、水都大阪2009で生まれた人々のつながりやまちづくりのノウハウを継承し、新たにネットワークを築きながら、大阪の水辺や街なかの楽しみ方を創出する協働型のフェスティバル。開催にあたっては、一般公募による提案も含めて、地域や事業者などが主役となり、行政や企業等と連携しながら、河川区域における社会実験や新しい水辺の使いこなしの提案、水辺と街なかの回遊性を高める仕掛けなど、多様なチャレンジを実践しており、年々、個性ある水辺空間創出のアイデアと担い手に広がりを見せている。ここで生まれたつながりや活動を継続させて、水都大阪のまちづくりのエンジンに育てていくと共に、水都大阪フェスを体験した人々が、水辺で過ごすライフスタイルを日常に取り込み、水都大阪を誇りとするシビックプライドを醸成しつつ、そのような魅力的な風景が水都大阪を都市ブランドに発展させることをめざしている。

<事業主体>
【主催】水都賑わい創出実行委員会

<開催時期>
10月

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アートプログラムや公募により提案された個性あるプログラムが展開された

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