「冬の水都大阪ウイーク 中之島EAST 水辺の散歩道」を開催しました

水都大阪コンソーシアムでは、大阪・光の饗宴のエリアプログラムとして、1130()から1225()までの約1か月間、「冬の水都大阪ウイーク 中之島EAST 水辺の散歩道」を開催しました。

天満橋から天神橋までの大川左岸・八軒家浜をシャンパンゴールドカラーのチューブライト等でライトアップし、樹々にはイルミネーション装飾をして、水辺の散策が楽しめる遊歩道を創出しました。さらに天神橋TORCHとして、天神橋のらせんスロープとその支柱、土佐堀川沿いの公園柵もライトアップして、光の東西軸の東部エリアをOSAKA光のルネサンスからリレーしました。

八軒家浜遊歩道の樹木のライトアップは、今回初めての試みでしたが、遊歩道を歩く人が楽しめただけでなく、船や対岸など遠くからも良く見えて大変好評でした。

また今回は、OSAKA光のルネサンス来場者を東部エリアに誘導するために、土佐堀川沿いの公園柵や天神橋の下も明るくライトアップし、光の東西軸の強化を図りました。

1219()から21()は、天満橋の八軒家浜船着場から「水辺の散歩道クルーズ」を実施、水上から「中之島EAST 水辺の散歩道」のイルミネーションを楽しんでいただきました。

「水辺の散歩道」全景。八軒家浜から中之島公園を望む。

天満橋から天神橋まで遊歩道柵をチューブライトでライトアップ。

会場の東端にイベント看板を掲出

川の駅はちけんやの壁面を水の流れをイメージしたイルミネーションで装飾

対岸からの眺め。川の駅はちけんやの常設イルミネーションと連動した青い光が水面を照らす。

天神橋TORCH。支柱とらせんスロープのライトアップ。ゆっくりと色が変化する。

八軒家浜高水敷の樹木のイルミネーション。

対岸からの景色。ドリカムツリーを中心にイルミネーションの小径が出現した。

天神橋から八軒家浜へ誘導する看板を設置。

土佐堀川沿いの柵にチュープライトを設置。OSAKA光のルネサンスが終了する阪神高速下から東方向へ光をリレー。

水辺の散歩道クルーズ。20日は極寒でしたが、澄んだ空気でイルミネーションが一層美しく輝いていた。

20日は天満橋水上ミニ花火を開催。寒いにも関わらず多くの観覧者が集まった。

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