「淀川大堰閘門及び十三船着場利用開始記念報告会」が開催されました

淀川舟運活性化協議会では、万博開幕1ヶ月前の3月16日(日)、「淀川クルーズ OSAKA BAY 新航路OPEN FESTIVAL」のオープニングセレモニーとして、「淀川大堰閘門及び十三船着場利用開始記念報告会」を開催し、観光船による淀川大堰閘門の初通航の中継や、淀川大堰閘門の愛称「淀川ゲートウェイ」発表、十三船着場の利用を開始するテープカットなどを行いました。
水都大阪コンソーシアムの近藤委員長も、沿川自治体の首長の方々と並び、淀川大堰閘門名称お披露目の除幕や、十三船着場のテープカットにも参加しました。

愛称発表「淀川ゲートウェイ」

テープカットの様子

観光船お出迎えの様子

「淀川大堰閘門」
淀川の航路は、大川と淀川の分岐点に位置する淀川大堰によって分断されていましたが、上下流を結ぶ閘門を設置することによって、淀川河口・大阪湾と淀川上流の間を船が行き来できるようになります。
https://www.kkr.mlit.go.jp/yodogawa/ozeki-komon/

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