スマート水都 「水辺のイノベーション・フォーラム」を開催しました

20241125日(月)14:00~15:40

会場:川の駅はちけんや内「ステーション8」

 

当日は、36名の方が参加。

3氏に事例紹介をしていただきました。

 

「水辺とアートのある街でビジネスイノベーションを!

 -Isle of Creation TENNOZの始動-」

寺田倉庫株式会社CEO付ミライ創造室副室長 閑野 高広 氏

「シティガイドアプリ「Horai」を使った水辺エリア価値向上の取り組み

  東京湾アート&ミュージアムクルーズをはじめとする最新事例のご紹介」  

scheme verge株式会社 CEO 嶂南 達貴 氏

「大阪城東部イノベーションフィールドと大阪公立大学森ノ宮新キャンパス」 

大阪公立大学学術研究推進本部URAセンター特任教授 北垣 和彦氏          

その後、「大阪の水辺でイノベーションを生み出すには?」をテーマに、パネルディスカッションを開催。

登壇者3名に、スマート水都勉強会座長でもある大阪公立大学 研究推進機構 特別教授 橋爪 紳也氏に加わっていただき、株式会社ダン計画研究所 代表取締役 宮尾 展子氏の進行で、参加者も交えながら行いました。


終了後のアンケートでは、

  • 民間の力の活用の事例や課題からアイディアを形にされた事例が聞けて良かった
  • 水辺×イノベーションのまちを考えるなかでどんな観点が必要なのか参考になった
  • 東京の事例、大阪でも森ノ宮の新大学開校の動き、イノベーション拠点等色々な関連の動きを総合的に考えることができた
  • 先進事例として、ジレンマ等知ることができた

といった声が寄せられました。

なお、ご希望の方には、フォーラム前に、フォーラムで話題となるエリアを事前に視察する「水辺のイノベーション&アート施設視察クルーズ」にも参加いただきました。

 

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