水都大阪の歴史
プロジェクト事例1 中之島バンクス
整備前
整備後
中之島バンクスは、堂島川左岸の堂島大橋から玉江橋までの全長400mの親水空間。京阪中之島線建設の復旧工事に併せて河川敷に空間を生み出し、2008年、中之島エリアが国土交通省に社会実験区域の指定を受けたことにより、民間による河川空間活用の枠組みができた。これを受けて、大阪府による事業コンペで、デザインとクリエイティブをコンセプトに提案された施設が民間により設置され、現在はミュージアムや飲食店舗、チャペルなどが運営されている。
<事業主体>
【河川施設】 大阪府(担当 都市整備部河川室河川環境課、西大阪治水事務所)
【占用主体】 公益財団法人大阪府都市整備推進センター
【商業施設】 (株)長古堂
<供用開始>
2009年8月
水都大阪の主なプロジェクトおよびエリア
水辺空間の創出 | まちづくり活動 (公共空間の活用など) |
|||
---|---|---|---|---|
都市・地域再生等利用区域 | 都市・地域再生等利用区域外 | |||
道頓堀川エリア |
都市・地域再生等利用区域外 |
道頓堀川エリア |
まちづくり活動 (公共空間の活用など) |
東横堀川水辺ビジョン(15) |
(番号は地図に対応)