水都大阪の歴史

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プロジェクト事例4 光のまちづくり

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OSAKA光のルネサンス

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大川と護岸ライトアップ

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天満橋

大阪独自の光で美しい風景を創り出そうと、光のまちづくり企画推進委員会をプラットフォームとして、企業、学識者、行政が協働して光による都市大阪の活性化に取り組んでいる。「大阪ならではの光」「大阪らしさを活かした光」とは「水を感じる光」である。2003年の「大阪花と緑・光と水のまちづくり」提言を受けて、光のまちづくり企画推進委員会が設立されて以来、大阪を光で再生するための諸活動が徐々に実を結びつつあり、行政による照明設置やライトアップ、民間ビルの自主的なライトアップなども多数実現してきている。その中でも、2003年から始まった「OSAKA光のルネサンス」は大阪の冬の風物詩として定着し、会場である中之島エリアには、毎年300万人を超える方が訪れるようになった。水都大阪が持つ独自の歴史資産である大阪城や中央公会堂、川や橋などのライトアップは、個性ある大阪の夜の景観を織りなし、水都大阪の夜の魅力は格段に向上している。夜間景観の創出や光のイベントによる光のまちづくりを今後さらに充実させ、国内外へ情報発信する取り組みが、官民あげて続けられている。

<事業主体>
【プラットフォーム】光のまちづくり企画推進委員会
【ライトアップ施設】大阪府、大阪市など

水都大阪の主なプロジェクトおよびエリア

(番号は地図に対応)