橋の南側には、大阪国際会議場（グランキューブ大阪）と京阪中之島線中之島駅があります。
1883年に最初の橋（木橋）が架設されましたが、1885年の大洪水で押し流されてしまいました。
1927年にイタリアのロマネスク様式の下部アーチ橋に架け替えられましたが、完成後90年が経過し老朽化が著しく進んだこと、また、長年にわたる地盤沈下の影響で桁下空間が低くなり舟運の支障となっていることから、2018年から2020年にかけて本格的な改良事業を通行止めにより行いました。