天満橋八軒家浜では、3月26日(土)より「大川さくらクルーズ」がスタートし、桜並木の続く大川を多くのお花見クルーズの船が行き交って賑わいを見せます。

「大川さくらクルーズ」のスタートに合わせて、「春の水都大阪ウイーク 水の都のお花見絵巻」を開催します！

水の都大阪ならではのお花見を水上と陸上から楽しめるようにするとともに、淀川舟運の歴史を見て、聴いて、体験して学べる企画を展開し、大阪ならではのお花見を堪能してください。

■くらわんか船の登場

くらわんか船に扮した小型船が大川さくらクルーズを楽しむ人に水上から「酒くらわんか、飯くらわんか」と口汚く押し売りパフォーマンスを披露し、淀川の歴史を体感してもらいます。

■くらわんか茶屋

くらわんか船が売っていたとされる「ごんぼ汁」を売る露店を出店します。

■タペストリー「淀川絵巻」の展示

船着場横の遊歩道の壁面に江戸時代の京都と大阪の淀川舟運の様子を描いた「淀川絵巻」のタペストリーを展示するとともに、描かれた世界を音声ガイドによって解説します。

■大阪市消防局キャンペーン

起震車で震度7の地震を体験したり、ミニ消防車に乗っての写真撮影や、消防車型ゴーカートの運転体験ができます。

■八軒家浜水辺の憩いの広場

八軒家浜遊歩道に、長椅子と野点傘、ハイカウンターを設置して、来場者が快適にお花見を楽しめるようにします。

■南天満公園水辺のさくら回廊

八軒家浜対岸の天満橋と天神橋の間（南天満公園）の川沿いの桜並木を、期間限定で開放します。

■お花見船のバルーン装飾

桜をイメージしたバルーンで装飾された船12隻が、大阪市内の河川を航行し、春の行楽シーズンを盛り上げます。