【終了】水辺のβ劇場

【西村正徳】


  

活動内容:金属による野外彫刻作品から、近年ではファブリック素材による環境と呼応した体験型の大型作品を多く手掛け、常に自然と 向き合い緊張感を内包させた作品制作を行っている。

作品名・概要: 『モヤッとトンネル』

作品テーマは『モアレ』

写真や映像では厄介者のモアレ現象を逆手に、メッシュシートを二重にかさねたトンネル状の空間に、大規模なモアレを発生させ、トンネル内側から未知の視覚が体験できます。またモアレ現象は、カメラなどレンズを通して見ると、驚くほど鮮明に見ることができます。

◆ホームページ◆
m-nishimura.amebaownd.com

 

【大所帯非楽器アンサンブルPOLY!】


会場:β本町橋2F 13:00~ / 15:00~
活動内容:規格化された日用品たちの潜在能力を掘り起こし、あらたに個性的な音を奏でる奏具として捉え直す。そうした再発見された奏具たちを様々なバックボーンを持つメンバーたちがシンプルなルールに沿って使用していくことを通して、”ドレミ”の外側に飛び出すPOLY!ならではの表現と予想のつかない音を介した現代ならではコミュニケーションの出現を我々は目論んでいます。
パフォーマンス概要:水と日用品というテーマで紙コップ、水の入った瓶、ホース、電動歯ブラシなどなどを使いながら屋内に水辺やジャングルのような音の場を立ち上げようと思っています。時には小川の音。また時には鳥が鳴いているような雰囲気を。またある時には動物がやってくるようなサウンドを。遊びの連続のような演奏をぜひ楽しんでください。

◆FACEBOOKページ◆
https://www.facebook.com/ojotai.higakki.POLY

 

【中庄 株式会社(中村庄八商店)】


天明3年創業、239年東京日本橋にて商いを続ける紙屋。紙屋として紙の新たな可能性を追求するため未来をつくる部を開設。現在、ワクワクをカタチにするアトリエヤマダとタッグを組み「紙の遊園地」プロジェクトをスタート。モノづくりができないからこそできる「余白」という価値創造に挑戦していきます。


<チョキぺタス>


紙屋が揃えた紙と様々な企業の端材や廃材を使って図工/創作を楽しむ「カタチを目指さない図工室。」すぐに答えが見つかる現代だからこそ、紙を切ったり(choki)、はったり(peta)、そこから始まる無限の可能性(tasu"+")を引き出すワークショップです。


<中村庄八商店-ノートづくりワークショップ->


「くらしに手触りのある楽しさを、」をコンセプトにした紙屋中庄のオリジナルショップ。世界各国のあらゆる紙を取り揃えているのはもちろん、表紙、背表紙、本文用紙すべてが選べるオリジナルノートづくりを行ないます。自分だけの一冊を作っちゃおう!


<サカッソ>


和紙をアクリルに貼り、美しい花びらをモチーフしたボードゲーム。ゲームとして楽しいだけでなく、遊びながら紙の手触りや魅力を感じ、おもちゃでもありアートのようでもあるもの。インテリアとしての美しさとワクワク感の伝わる紙の新たな可能性に触れていただきたい。
企画:紙の遊園地プロジェクト(中庄 株式会社、アトリエヤマダ)
アートワーク:高畑慧(コロコロ堂)
ルールデザイン:佐藤 雄介
ルールデベロップ兼 撮影:Masao Fukase


◆ホームページ◆

https://nakasho.com/page/index.html

 

【アトリエヤマダ】



アトリエヤマダは「ワクワクをカタチに」をコンセプトに活動。絵の具やダンボール素材を使って、子どもたちと巨大絵本やカラフルな立体空間・舞台美術を作る大型アートプロジェクトを全国各地で実施。親子で楽しめる芸術祭や、廃材を活用したチョキペタス図工室など、長期的な取り組みでエリアの魅力を創造しています。
作品名・概要: 『巨大絵本』
作品テーマは『宇宙クルーズ』
地域の子どもたちと一緒に、身長よりおおきな巨大絵本を制作。
宇宙・クルーズをテーマに作成しました。


◆ホームページ◆

https://yamaryu-art.com

開催日時
2022年11月5日(土)
会場・住所
β本町橋(大阪市中央区本町橋4-8)
アクセス
β本町橋:Osaka Metro「堺筋本町」駅下車

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