【終了】水都大阪物語 講談×音楽×歴博 ~大阪歴史のうそ・まこと~
※受付は終了しました
講談をメインに、写真と音楽で振り返る水都大阪の歴史
大阪7000年の歴史を2時間で体感!?
開催日:2023年3月12日(日)
時間:開場 13:30 / 開演 14:00 (途中休憩あり・終演予定16:00)
講談×音楽×歴博
<あこだん ー講談とアコーディオンの響宴~>
■講談師四代目
玉田玉秀斎 Gyokusyusai Tamada
1976年大阪市平野区にて生まれる。高校時代、ロータリー交換留学生
としてスウェーデンに1年間留学。そこで逆に日本に興味を持ち、帰国後、
司法浪人時代に四代目・旭堂南陵に偶然出会い入門。ブラジルでの
ポルトガル語講談、ラスベガスでの英語講談など海外公演も。
更にジャズやアコーディオン等との音楽コラボ講談、ググる講談(即興講談)、
地域の歴史に根差した町おこし講談、ホームレス経験者への取材を元にしたビッグ
イシュー講談など、新作も多数創作。ライフワークとして、先代・玉秀斎が遺した
『立川文庫』の続き読み講談を毎週開催中。
■アコーディオン奏者
かとうかなこ Kanako Kato
4歳からアコーディオンをはじめる。全日本アコーディオンコンクール優勝。 高校
卒業後フランスに留学。全仏コンクールでも1位を獲得する。フランス帰国後
全国でコンサート活動を中心に、舞台や演劇などの音楽制作を行う。フランスや
北欧のダンス音楽など多くのレパートリーを持つが、特にオリジナル曲のファンが多く、
CMディレクター、写真家、演出家など多くの制作関係者からの使用依頼が多い。
現在9枚のアルバムをリリース。最新作のオリジナル ソロアルバムは「光と陰」。
自らの感情を委ねるように、蛇腹と呼吸を合わせながら風景の浮かぶ演奏を続けている。
■大阪歴史博物館 学芸員
船越幹央 Mikio Funakoshi
1964年、京都市生まれ。大阪市立博物館学芸員を経て、2001年より大阪
歴史博物館学芸員。専門は日本近代史・文化史で、大阪・京都を中心と
した都市の生活・文化などを研究している。最近は、JR大阪環状線と都市
形成の関係に興味を持っている。主な著書に『大阪の橋ものがたり』
『モダン道頓堀探検』(共著、創元社)、『大阪市の昭和』(共著、樹林社)などがある。
<写真協力>
むつさとし Satoshi Mutsu
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪生まれ。堺育ち。
2008年から2013年まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサー。
2011年より大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞(読売教育賞受賞)、
直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロク、歌垣風呂(京都文化ベンチャー
コンペティション企業賞受賞)、死生観光トランプなどを手掛ける。大阪まち歩き
大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
- 開催日時
- 2023年3月12日(日)
開場 13:30 / 開演 14:00 (途中休憩あり・終演予定16:00)
- 会場・住所
- 大阪歴史博物館 4階講堂 定員 180名
(大阪市中央区大手前4丁目1-32)
- アクセス
- Osaka Metro谷町線・中央線「谷町四丁目」駅 2号・9号出口
- 入場料・他料金
- 無料
- 予約について
- *ご予約はこちら*
外部リンク(Harmony Fields)
- 主催
- 主催:水都大阪コンソーシアム・共催:大阪歴史博物館