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桜さくらクルーズ桜アナザーストーリー

~留学生の目から見たクルーズの魅力に迫る~

4月1日(金)に留学生支援コンソーシアム大阪とのコラボプロジェクトで、留学生と日本人学生が大川さくらクルーズを体験しました!
参加者は、留学生アンバサダー組織OGSANと、留学生と交流したい日本人学生からなる組織ONISEのメンバー!!
ブラジル、インドネシア、ベトナム、インド、フランスなど実に多様な国の留学生が参加しました。
真っ青な空と川に映える桜を眺めながら、留学生と日本人学生の会話に花が咲きます。
前回に続き、今回は留学生の視点から「さくらクルーズの魅力」に迫っていきます。

花見クルージングはどうでしたか?

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とても素晴らしかったです!私は日本に3年住んでいますが、さくらクルーズは美しい桜を楽しむことが出来るイチ押しアクティビティだと思いました。
天気も良くのんびりとした気分でお花見ができ、友人との会話も弾みました。
(ベトナム出身 ビーさん)

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川の両岸に優雅に桜が咲いていてロマンチックな景色を創り出していました。風が吹くと、まるで桜の雨が降ってくるかのように花びらが舞い落ちるのはとても風情がありました。
(ベトナム出身 ナさん)

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晴れた日に川沿いの美しい花々を楽しむ。
素敵な春のはじまりです!
このクルーズに乗ったおかげで新しい年度を前向きにスタートさせる意欲が湧いてきました!!
(インド出身 サミくん)

隠れフォトスポットでおおはしゃぎ!

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水都コンソーシアム大阪スタッフがおすすめする、桜が綺麗に映えるフォトスポットで素敵な記念写真を撮影しました!!
みなさん、この隠れ桜フォトスポットどこかご存知でしょうか?
実は、天満橋のほとりの公園を天満橋上から撮影したものです。

クルーズを楽しんだ後も一緒に川辺を歩いて写真を撮ったり、青空に映えるお弁当をみんなで食べたりと、川辺の桜を存分に楽しんだようです。

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今回はたくさんの留学生と日本人学生たちがさくらクルーズを体験しましたが、乗船中や桜を楽しんでいる時間に、どんな会話をしていたのでしょうか?
少し覗いてみましょう!!

船の上の国際交流をのぞきみ!

Q.桜は日本人にとって春の象徴ですが、留学生たちの国を代表する花にはどんなものがあるのでしょうか?

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A.ベトナムには春の象徴の花、オクナ・セルラタがありますよ!幸運、幸福、忠実な愛を表します。この花を見るとベトナムで家族と大晦日を過ごしたことを思い出します。

ベトナム国旗

(ベトナム出身 ビーさん)

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インドネシアの国花はロータス・フラワー。地球で最も古い花です。夜は花を閉じて水面下に潜り、日の出と共に水面に出て花開く、心と精神の純粋さのシンボルです!

インドネシア国旗

(インドネシア出身 ザフィラさん)

Q.あなたの国には、お花に関するイベントはありますか?

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A.フランスではjour de muguet(ジュール・ドゥ・ミュゲ)、日本語に訳すと「鈴蘭の日」という行事があります!毎年5月1日にフランスで行われるイベントで、愛する人や日頃からお世話になっている家族や友人にmuguet(ミュゲ)、つまり鈴蘭を贈る日です。受け取った人には幸運が訪れるといわれています。

フランス国旗

(フランス出身 リアくん)

Q.あなたの国に川の祭りはありますか?

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A.クンブ・メーラーはインドのお祭りです。
ヒンドゥー教の神話で、神の恵みの滴が天から地上に垂れたとされる4カ所で3年ごとに開催されます!
聖なる川の水に触れれば罪やけがれから解放されると信じられています。

インド国旗

(インド出身 サミくん)

コロナ禍の中入学した大学生も多く、久しぶりの国際交流にみな目を輝かせていました。
さくらクルーズを初めて体験した留学生も多く、日本の桜の美しさ、またクルーズの楽しさを存分に感じてもらうことが出来ました。
水都大阪コンソーシアムでは、水都大阪の魅力発信事業を通し、引き続き学生たちの国際交流促進に寄与して参ります。

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